イライラ [日常]
今日ドライバーズライセンスの授業を受けに行った。5回レッスンのパッケージのプライベートを受けていて今回は三回目の運転練習で先週の金曜と土曜に1,2回目を済ませたからの一週間ぶりの運転で緊張。。。1,2回目は古い車だったのに今回はブランドニューカー。
しかもこのインストラクター中々ムーディな人。。。
この前レッスンの時、ガソリンを足さないといけないと立ち寄ったガソリンスタンド
こういう時はこの学校のクレジットカードを使うらしいんだけど学校側がちゃんとセットアップしてなくて(こういうのレイジィだよねアメリカって)カード使えずガソリンが足せない。
で、彼は自分のお金を払いたくないから、このまま足さないで学校に戻る事に。
あたしは彼が払ってあとでお金返してもらえばと提案したけど、彼はなぜ僕のお金を使わないといけないんだとちょっといらだち気味。。。まぁ正しいけど。。
私はちょうど授業が終わりだったからよかったけど、彼はもう一人生徒がいたからイライラヒートアップしてインストラクターなのにかなり35いってたよあれ。。。スピード出すし運転荒い。。。
で今回はあたしがミスして一週間ぶりの運転、しかも今まではかなり古い車だったけど、今回ブランドニューカーで駐車場の練習で地面がマンホールになっていて、普通そこでスピードさげないといけないのにそれをしなかったからインストラクターに切れられて、その切れ方に腹たった。
そのインストラクター「アメリカでは10歳から運転の練習を始めるから君みたいに21歳になると運転するのは難しい。ブランクがあるんだ。僕の母も君の歳で免許を取ろうとしたけどダメだった。」
で、その後から態度が急変。あたしは最初に言われた言葉がショックでそれが頭に残ったまま練習に全然集中出来ず練習終了。。。
運転練習後も「terry、先週は出来ていたところが今日は全然出来ていない。君は運転には向いていないんだ」
私も反論。「練習すれば出来るようになりますよ」
インストラクター「今日出来なかったことを50回やっても同じだ進化なんて得られない、他に運転教えてくれる友達はいないの?、それか恋人みたいな変わりに運転してくれる人いないの?」
と明らかに始めのころ言っていた「保障するよ!何が何でも運転させてみせる」とか言ってたのに一遍。運転免許取るためにここに運転習いに来てるんだけど私。」
この一言に思わず悔しくてはらたって涙がこぼれた。
こいつに反論したいのにしたい言葉が浮かばないし、こいつはこいつであたしが泣いている理由が自分が情けなくて泣いていると思っているらしく大丈夫だ、ペーパーからやりなおそう。君なら出来るよ、お金はかかるけど。
それからずっとペーパーのクラスの説明。。。ペーパーのテスト通ったし、今回はただあなたの言葉に傷ついて集中出来なかっただけ。
でもその時はそのことの状況が整理出来ず頭もこんがらがり、とりあえず「とりあえずもう運転したくない」と伝え、話がいろんなところにいって、refundすることに。
私が自分の状況を相手にちゃんと伝えられなかったのがいけなかったのはある。
でも一週間も時間空いてすぐ次のステップいけなかったらぽいってあまりにもレスポン氏びりティがなさすぎでしょ。
でも私は悪くない。ブログを書いて頭を整理出来たし、今度は冷静にその時の状況を話すし。
この先生と相性がよくないと思ったから他のインストラクターにするのもいいかも。
あ~~~~~~~~~~~~~~しにわじわじ~~~~する~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!111111111111
英語の勉強中にあった面白いこと
I'm not sexually frustrated.
Example
A:Just leave me alone okay!?
B:Easy, what's eating you?Oh, I see. You are lonely at night, aren't you?
A:I'm not sexually frustrated!
B:Hey, don't take it seriously. It's juat a joke.
普段こんな表現って中々出てこないなぁ~
でも男の人の間では使うの?
今度友達にこんな面白い事載せている教科書があるって事と本当にこんな表現するのって聞いてみます(笑)
The AP Tour Fall Ball 09 もちろんSeattle★ [Seattle]
久しぶりにブログ書きます
久しぶりすぎて何から話せばいいのやら
あそういえばだいぶ前の話になりますが10月8日にSeattleのEL Corazonというライブハウスで開かれたThe Fall AP Tourに行って来ましたよ
EL Corazon前
5つのバンドが参加したThe Fall AP Tour 09なんですが、私はThe Academy Is...みたさに今回行くことにしたのでした
彼らに会えるって事を考えると、それだけで胸の高鳴りが隠しきれません
それに加えてライブに行く事自体初めてなのでいてもたってもいられません
道中は緊張のせいかそのまま来た道を戻りたくなりましたよ~
6時半スタートなんですが余裕を持ってと私は4時40分くらいに到着
それでも20人以上は並んでいましたねぇ小さなライブハウスだし、これくらいで前列余裕でしょーと思っていたけど、甘かったなぁ
待っている間、ドラムを叩く音とかベースを弾く音が聞こえてきて誰がやっているのかななんて期に夢を膨らませながら…
6時入場
中はこんな感じ
みんなこの日を本当に楽しみにして来たんですよね
会場の緊張感がひしひしと伝わってきて来ます
そして…
The Fall AP Tour 09 in Seattle
いよいよスタートです
トップを仕切ってくれたのが
You Me At Six
特にPoker faceって曲が最高だった~
彼らは緊張していた会場内の雰囲気を上手くリードして盛り上げてくれましたぁ
The Secret HandsShake
透明感のあるきれいな声に爽快なロックが合わさるとこうも面白いサウンドが出来上がるんだなぁ~って思わせてくれたバンドです
前列にいたんですけどいつのまにか飛ばされて後ろから見ることに
みんな良い所少しでも良い場所で見ようとしているので場内はちょっとした戦場で熾烈です
今回シアトル、オレゴン州ポートランドではSet Your Goalsは参加しませんでした
メンバー内で体調不良者が出たみたいで大事を取って休む事に
今回のツアーってなると全米中をほぼノンストップで周る事になる訳でスケジュールも見る限り相当過密
それに加えてストレスとかとも上手く付き合わないといけないし
バンドマンって体調管理を維持していくのも大変な仕事だよね
Set Your Goalsとはまた別の機会に会えたらいいな
それで彼らの代わりに舞台に上がったのが
って名前がわからなかった
The AP Tour のサイト見ても名前消されてて見れませんでした
ゆっくり探してみたいと思います~
今までバァーンってロックで来て盛り上がっていた会場だったけど
ここでは一転
大人な雰囲気に
引っかかった点は準備が遅くて会場がちょっと戸惑っている感が漂っていたこと
この頃休憩に入る人が多かったりで結構前まで進む事が出来ました
ライブは演奏する側も観る側も体力勝負です
Mayday Parade
すっごい人気だったぁ
さっきまでの落ち着きはなんのその
みんなボーカルが観たくって彼が動くたんびに右に左に揺れる揺れる~
長時間立ちっぱなしの状態でいたからその疲れに加えて会場がヒートしすぎて立ってるだけで精一杯
この人のパフォーマンスにやられた女の子多いんじゃないかな
もうね本当楽しそうに弾くんだよ
そして
とうとうこの時が来た
どこか切なさと甘酸っぱいメロディラインに乗せて現れたのは
The Academy Is...
お客さんの反応ったらもう並々ならなかったです
Almostから始まってAbout a girlで会場の声援も最大に
まさにThe Academy Is...of the worldでした
私もお客さんに混じって大熱唱
歌を全部歌い終わった後は
"One more song! One more song!"の嵐
日本だとアンコールですが、ここではそのまんまなんですねぇ~
結局彼らが再び舞台に上がる事はありませんでした
Showは11時前には終了
終わった直後は気持ち的には燃え尽きて灰になったと言った方が正しい気がします
とにかくただただ疲れてしかありません
今思えば楽しかったなぁ~って言えるんですけどね(笑)
ライブっていうのは演奏する側も観る側もお互いがお互いで魂のぶつかり合いですね
とにもかくにも今まで生きてきてこんな世界があることを初めて知った濃い夜だったなぁ
Crèpe de France [Cafe]
それが
Crèpe de France
Pike Place Market中心部から奥へと進むとCrèpe de Franceはあります
さっきまで多くの人で賑わっていたの対してちょっと道をそれた所に進むと急に静かになるので、こちらは不意を突かれてしまいます
さてさて店の中はこんな感じ
年中無休(お正月とかそういう日は除くと思いますが)で、朝の5時から夕方5時まで開いているというから驚きです
パリ塔が描かれた絵や写真が飾られてます
看板にもあるFranceをさりげなく散りばめた感じとシアトルチックな雰囲気が混ざり合った店内はモダンでお洒落
多い時は週に2回も通ってた事があるくらいここのクレープにハマってます
特におすすめなのが、新鮮な桃をふんだんに使ってその上にたっぷりのクリームをのせたクレープです
左のクレープはブルーベリーテイストのクレープ
こちらもおいしいかった
ちょうどこの時オレゴンの大学へ行った友達と久しぶりにシアトルで再会
ワイオミングからお互い別々の場所へ行ったのにシアトルで再会するっていうのはすごいよね
私は見た目よりもずっと子供(いや見た目通りなのかも…)なので、彼女の話はとても勉強になります
確かこの時恋バナで盛り上がって楽しかったなぁ
この時に初めてここのカフェの事を友達から教えられて(私よりもシアトルに詳しいんです)それ以来Crèpe de Franceのとりこになってしまって
他にも…
こちらも新鮮なイチゴがこ~んなに
チョコレートソースだけのシンプルなものですが、これがた、たまらん
大好きだぁ~
天体観測成功!! [日常]
ついに…ついに…この時がやって来たのだ。
遠くから声が聞こえてハッとして気がつくと
隣には60歳くらいの銀色の髪を生やした女性が優しい目を覗かせて”Now, you're wake up"と言って笑った。
シアトルからの帰り道
辺りは薄暗かった。
私はどうやらバスの中で居眠りをしてしまったらしい。
そしてこのバスは仕事を終え、運転手は最終確認のため、車内を散策している時に私が残っていたのに気づいたらしかった。
これからどうしょうかとあたふたしていると、
「どこで降りるつもりだったの」と聞いてきたので
「○○駅」ですと答えると、
「ならここから近いから送ってってあげるわ、しかもこんな夜に女の子が出歩くのは危ないしね」
と言い、彼女は無線で状況を上に報告し、承諾を得、ハンドルを回してくれた。
なんて親切な運転手なんだ。
以前も同じ状況で居眠りをしてしまったことがあるが、目的地まで近いといえどわざわざ引き戻る運転手なんて普通はいない。
彼女の気遣いに感謝し、素直に甘えることにした。
○○駅は本当にすぐ近くだった。
カーブに差し掛かった時、ウィンドウ越しに月を見た。
満月、だった。
私はほとんど反射的に"moon"と言ってしまった。
それの声が予想外にも大きく、それが運転手の耳にも入り
"yes, there is full moon."
"It's beautiful day huh."
と言ったのが聞こえた。
しかし、私にとってはこれだけの話ではない。
この時をずっと待っていたのだ。
この日を逃してなるものか
「決行は今日!」と私は密かに決めたのだった。
運転手と話をしていた明らかになったのが彼女はノルウェーで生まれ育ったらしい。
彼女がここまで心が豊かなのもノルウェーで培ってきたものではないのかと不思議と納得させられてしまう。
「ノルウェーは白夜なんですよね、私も体験してみたいなぁ」と話をしていても頭の中は今日の決行の事で一杯だった。
白夜にも魅了される所はあるがが今はどうしても月を観たい。しかもただ観るんじゃない。望遠鏡で捕らえたクレーターの隅々まで出来る限り目に焼き付けたいのだ。
そうこうしているうちに駅に着いてしまった。
彼女ともっと話をしたかったが、すでに乗継のバスが出発しようとしていた。
彼女に感謝の言葉と別れを告げ、私は急いで次のバスへと乗り込んだ。
シアトルを歩き周り疲れてはいたが、そんなのはすぐに吹っ飛んだ。
時間は夜の9時を回っていた。
空はやや曇りがかっており、月が観れるか心配ではあったが
学校に着く頃にはその心配をする必要のないくらいには安定していた。
望遠鏡を組み立てるのも以前に比べて手際よく出来るようにはなっていたので、焦らず慎重に手順を進めていく。
まずはファインダーを通して観測出来るポイントを探さなければいけない。
私はその小さな望遠鏡を通して月を観た。
同じ月といえど、今まで見ていたのよりも2,3倍も近づいた月に期待は高まる。
押し寄せる高揚感を必至に抑えながらも、本題である鏡筒の中を覗いてみる。
しかし、いくら調節したり、接眼レンズの倍率を低くしても光どころ真っ黒で何も見えない。
ここに来てせっかく腹を据えたというのに以前のようにまた上手くいかないんじゃないのか、望遠鏡が壊れているのかなどという不安が焦りを大きくしていった。
原因は望遠鏡が壊れていたのではなく上手くファインダー調整が出来ていなかったせいだった。説明書には、ちゃんと「まずは昼間のうちに地上の景色(200m程度以上先の目標物を使う)を用いてファインダーを合わせてください。」とちゃんと書かれているのだが、そこまで重要な事ではないだろうと侮っていたのだ。
すでに30分は経とうとしていた。
この頃になると、半ば意地になっていた。
ファーストウォッチングは絶対月だと最初天体観測に失敗した以来どこかでそう決めていたのだ。
絶対今日を逃してなるものか!!
と決意をしたあの時からの言葉を再確認し、ひょっとしたらファインダーがあってないんじゃないのかとようやく気付く。
ファインダーの位置を細かく動かしては接眼レンズへと目を走らせ、ドローチューブを出し入れする。
そういう作業を繰り返していくと
突然目の前に黄色い物体が飛び込んできた。
円を描いたそれが月であるとわかるのに時間はいらなかった。
私はすぐにピントを調節し、その物体の姿が明らかになる。
ついに…ついに…この時がやって来たのだ。
うぉ!という言葉がまず口をついて出た。
それは普段見慣れた月とも、写真や映像から観る月とも違っていた。
これほどまでに愛おしいものは今まで出会ったことがない。
美しいという表現もあるにはあるが、この場では間違っている気がする。
これまでに美しいものに出会う機会は何度かあった。
それらは堂々としていて、なお且つ優雅であった。
果たして彼女はどうか。普段は何気ない顔をして笑っている。
写真や映像といった彼女に取り巻く存在にも何かと愛想を振りまいては笑っているけどもそれらはすべて虚像だったのだ。
決して本質を魅せようとはしない。
それは私達がもったいぶって人に話さないことに少し似ている気がする。
多少なりとも近づくものには「あらごらんなさい」と惜しげもなくそのボディーを披露するのだ。
そういう所がとても愛おしくて一番の魅力なのだと思う。
しかし、こうも思うのだ。
彼女が私に向けている視線というのも何十にも重なった愛嬌の一つなのかもしれない。
もしかしたら、何十億年と生きてきて誰にもすべてを包み隠さず魅せる事をしてこなかったのかもしれない。
そうなら、愛くるしい人でもあるなぁと思う。
Specialty's Cafe & Bakery [Cafe]
今週は何とか切り抜けることが出来ましたぁ~
結構バタバタして疲れましたぁ
初日でバテててしまい、癒しを求めてシアトルへ
そこでずっと気になっていたカフェ、Specialty's Cafe & Bakeryに行きました
朝メニューやサンドイッチもあります
お客さんはというとパンをオーダーする方が多かったです
ウィンドウ越しに店内が見渡せて、オープンなカフェです
カフェの中って大概カカオ豆の鼻にツンとつくような強い香りで溢れ返っていたりしますよね?
でもSpecialty's は、お店の造りだったり、雰囲気はカフェに近いのですが、辺り一面パンのほのかに焼けるにおいが漂っていました
カフェとパン屋さんの要素が上手く融合しあって、新たなジャンルを生み出しているって感じ
だからSpecialtyがつくのか
選ぶのも楽しくなります
そういえば、他のカフェに比べて照明が明るいですね
建築学を勉強している友達から聞いたのですが
照明の違いで、人間の心って結構左右されるらしいです
例えば、落ち着きを求めたいのであれば
スタバのようなオレンジがかった明るさのランプを選ぶといいとか色々あるみたいです
確かに他のディティールを利かすよりも照明が果たす役割って多い気がします
Specialty'sはどこかフレッシュな印象を受けました
私はローストブレッド(3種類くらいあります)の確かじゃがいもが入ったものを購入。
キムチを挟んでサンドイッチにして食べてみました
美味しかったのはもちろんなのですが、
噛むたびにパンに埋め込まれている黒い粒がプチプチして、それがキムチの触感と交互に来て癖になりますねぇ
今度はサンドイッチや朝メニュー、コーヒーなど他のものにもトライしてみたいと思います
Wicked in Paramount Theatre☆ [Seattle]
Paramount Theatre(後日撮影)
これがパンフレット20ドルなり
中を開くと…
こんな感じ
ページをめくる度に小さい頃に読んだ大好きだった絵本の次のページをめくるのがすっごく楽しみでそんな気持ちでパンフレッドに噛り付いていました
劇場の中はヨーロッパ風の古風な造りで、とても綺麗
前日にチケットを取ったのにもかかわらず、ちょうど真ん中の舞台から遠すぎず近すぎずの本当に良い席で観ることが出来たのでラッキーでした(以外と一人分だと良い席って取れやすいのかな?)
劇場は人でごった返していて、隣の席に座っていたマダム達や他の観客もこの日を本当に楽しみに待っていたっていうのが伝わってきて、私がこれから観るものっていうのがどれほど価値の高いものであるというのが実感させられました
上演中の2時間(だったかな?)はもうあ~っという間
夢見心地で家に帰りました~
今まで演劇といったら、CollegeのTheatreの人達が披露したBeauty & Beastしか観たことないんですけど
学校で観たものも素晴らしかったけど
やはりここはParamount Theatre
彼ら・彼女らがが私達に魅せたものというのは
上手く表現出来ないけど、命を懸けているといいますか、魂が籠っているといいますか
まさに迫真もので
とにかくうん、魅せられたって感じ
嬉しい時、楽しい時は私達も腹を抱えて笑いあって、悲しい時、苦しい時は私達も胸を痛める
歌もダンスも音楽もセリフの一つ一つ、表情の一つ一つ、直接胸に響くものがありましたね
またその脇をしめる演出も素敵なものでした
人っていうのはこんなにも素晴らしいものを生み出せるんだなぁ
と思わずにはいられなかった~
この日は自分にとって最後の夏休み
明日(日付的には今日だわ)から新学期が始まります
思いっきり夏休みエンジョイ出来たんじゃないかな
元々ストレス溜めやすい性格で、悪循環な生活を送っていたけど
とりあえず肩の力を抜いて楽しむ事を
アメリカに戻って知ることが出来たから、これからも辛いこととかいっぱいあるだろうけど
それに負けないくらい楽しいことだって待ってる
辛い時はまたどっか旅に出て、初心に戻って、生きていきたいです。
ハリーポッターよりも何よりも! [日常]
あちゃー
今週の金曜日はMeridian 16 Cinemasでハリーポッターと謎のプリンスを観にいきました
せっかくシアトルに行くんだからParamount TheatreによってWickedのチケットを取りに行こうと思って
バスに乗り込んだんですが、Meridian 16もParamount Theatreも行ったことがない私はとりあえず隣の席に座っていたアメリカ人(だと思っていた)の男の人に行き方を聞こうと話しかけるとなんと日本人の方で(サングラス掛けてたし、髪が金色だったので全然気付かなかった)またその方がとっても親切な方で、わざわざ友達に電話を掛けて、詳しい行き方を聞き出してくれて、しまいには案内までしてくれるというのでお言葉に甘えてお願いしたのでした
英語がペラペラな方で、英語が全然しゃべれない私に代わって、チケットの手続きまでしてくれて、しまいにはMeridian 16への行き方も案内してくれてとってもと~っても親切な方でした
感謝してもしきれないくらいです
歩いている間、身の回りの話をしてくれたのですが話をしていて
私この人の話し方好きだな~
と思いつつ
とても楽しくて時間が過ぎるのというのは本当にあっという間でした
別れ際、「あ、名前」って思ったけど、何故か聞くに聞けず…。
いやあれはあれでよかったんだよ
だってもう会うわけじゃないのにここで名前聞くのは変だよ
と言いつつ激しく後悔
…ってなんなの私
実をいいますと一緒に歩いていた時も私の心臓は早鐘のように高鳴っていたし
このブログ書いている時点で顔真っ赤だし
うざいよ私…。
あーあーウーザーイー
つか彼女いるって言ってたじゃん。
おいおいその前に自分の立場をわきまえましょうよ。
私みたいなの恋する資格もないのに。
もう、
何なんでしょう
これは…
…とにもかくにも
この日はハリポタ観れたことよりもこんな素敵な方に会えた事が何よりも特別で、強く印象に残っているのでした。
<
椿神社 in WA☆4 [Granite Falls]
最近よくするようになった開き直りで自分を諭し
こーなったら、写真を撮って撮って撮りまくるしかない
バン
ここに神様が祭られております
たくさんの願いが込められてるんでしょうなぁ~
下のカエル達が可愛らしい
他にも個性的な表情をしたカエルがあっちこっちにいました
っとそこに一際でかいカエルを発見
このちょっと頑固そうな顔をしたカエルを親分と勝手に命名
親分の周りにはたくさんの三つ葉のクローバーが咲き乱れていました
ちょっといじわるそうに笑う親分…。
さぁて、面白いカエルにも会えたしそろそろ帰るかぁ~
と振り返るとそこにはアメリカ人の青年が歩いて来るのが見えたので
参拝客かなとも思ったのですが、よく見るとバケツを持っていたので
これはひょっとすると…
聞いてみたら、ここに仕えている人だったぁ
お守り買えないで帰るしかないと思っていたのでこれは嬉しい
その青年が天使のように見えました~
本当に長居していてよかった~
帰り道
小さなチョウを見つけて撮っていたのですが
こ~んなに近づいてもまったく気にするそぶりも見せず
いやむしろ緊張して動けないのかしら…
帰るってなったら急に晴れましたよ
自然って以外と日常にちらちら潜んでいるものだけど
生活に振り回されたりで気づかないことって多い
そういうのに気づけるって素敵な事だよね
晴れても林の中はちょっと薄暗い
その中から見える空っていうのはちょっとノスタルジックでなんだか切ない気持ちにさせる
林を抜けると一気に現実に戻ったような気がして、またあの世界に引き返したくなった
まだ辺りはちょっと曇りが残っていたけど、でもこの写真に写る空ぐらい気分は晴れていて、不思議と穏やかでした